企業にとっても個人にとっても、取り巻く環境は激しく変化しています。そして人材不足が叫ばれる中、企業規模を問わず、よりいっそう人材を活かす経営が求められています。求められるイノベーション、増える一方のハラスメント例、正解が存在するのかすら分からない中でのプレイングマネジメント。事業推進の鍵となる存在と目され、過剰な負担が集中しているのが「管理職」という立場かもしれません。
チームとしてのパフォーマンス最大化を目指し、現場での人材育成も担いながら、自らも成果を出していくことが求められています。組織としての推進力は管理職にかかっていることは間違いなさそうです。
しかしながら、負担が集中し過ぎていないでしょうか。管理職を助け、組織の推進力を維持向上していくためにできることは無いでしょうか。
そんな解決策を提案できないかと、株式会社タバネルと株式会社Be&Doがタッグを組み、オンラインセミナーでお届けしています。
ぜひご視聴ください!(※セミナーは2024年2月6日に開催)
出演者情報
奥田和広 氏 株式会社タバネル 代表取締役
一橋大学卒業。上場ファッションメーカー、化粧品メーカー、組織コンサルティング企業(UFJ総合研究所、識学)などを経験。取締役として最大170人のマネジメントに携わる。自らのマネジメントとコンサルティング経験に基づき、株式会社タバネルを設立する。
OKRの導入、運用のコンサルティングを中心に組織コンサルティング、企業研修を行う。 著書に『本気でゴールを達成したい人と人とチームのためのOKR』(Discover21社)がある。
橋本豊輝 株式会社Be&Do/取締役 COO
同志社大学を卒業後、2005年に大手人材系企業に入社。新卒採用コンサルティング、営業企画を経験。2009年より神戸大学を中心に活動する「人と組織の活性化研究会(通称:APO研)」にて活動中。2011年に株式会社Be&Do設立に参画し、組織活性化プログラムの開発・提供や、人材育成サービスの開発、マネジメント支援ツールの設計に携わる。企業の管理職や従業員など働く人のWellbeingをサポートする外部1on1メンターとしても活動中。心理的資本を高める手法を追究している。著書に『心理的資本をマネジメントに活かす』(共著)中央経済社,2023年。日本心理的資本協会 事務局担当理事/PsyCap Master® Exsective Guide。