有名な「レンガ積み職人」の話がありますよね。
会社で受ける研修や、自己啓発に関する話などでよく見かける「働くことの意義や目的の捉え方」について触れている例え話です。
今回、このお話をもう一歩、二歩くらい踏み込んで考えてみます。
要は「それは分かった、けどどうしたらいいの?」につながるヒントになればという想いでショートセミナー形式でお話しています。
日常の職場でのコミュニケーションやマネジメントで活かしていただけるといいなと勝手ながら考えています。そんなの分かり切っているよ、という方もいらっしゃるかと思いますが!なるほど、そういう視点ね、と感じてもらえる方もいらっしゃると嬉しいです!
人のパフォーマンスや成長につながる個人の資源のひとつとされる「心理的資本(前向きな行動につながる原動力)」に注目しながら、その要素である「HERO」をどう捉えると良いのか。
よければご覧ください。
出演者情報
橋本豊輝 株式会社Be&Do/取締役 COO
同志社大学を卒業後、2005年に大手人材系企業に入社。新卒採用コンサルティング、営業企画を経験。2009年より神戸大学を中心に活動する「人と組織の活性化研究会(通称:APO研)」にて活動中。2011年に株式会社Be&Do設立に参画し、組織活性化プログラムの開発・提供や、人材育成サービスの開発、マネジメント支援ツールの設計に携わる。企業の管理職や従業員など働く人のWellbeingをサポートする外部1on1メンターとしても活動中。心理的資本を高める手法を追究している。著書に『心理的資本をマネジメントに活かす』(共著)中央経済社,2023年。日本心理的資本協会 事務局担当理事/PsyCap Master® Exsective Guide。