ミラノ・コルティナ冬季五輪、盛り上がっていますね!
寝不足になりながら、日本人選手の活躍に一喜一憂している方も多いのではないでしょうか。
でも、フィギュアスケートやスノーボードを見ていて、ついテレビに向かってツッコミたくなったこと、ありませんか?
「えっ、今の完璧だったじゃん!なんでこの点数!?」
「審判、ちょっと厳しすぎない……?」
この「納得いかないモヤモヤ」。実はこれ、ビジネスや日々の仕事で感じるストレスの正体と、そっくり同じなんです。
「審判の主観」は変えられない
採点競技には、どうしても審査員の「主観」が入ります。
ルールがあるとはいえ、人間が採点する以上、100%納得できる結果なんて、実はこの世に存在しないのかもしれません。
これって、仕事も同じですよね。
「あんなに頑張ったのに、正当に評価されない」
「上司の好みに左右されている気がする」
「理不尽なルールでプロジェクトが止まった」
私たちは、「自分ではどうしようもないこと(他人の評価やルール)」に振り回されるとき、一番エネルギーを消耗し、やる気を失ってしまいます。
アスリートが「切り替え」の天才である理由
でも、世界トップのアスリートたちは違います。
あんなに理不尽(に見える)採点を受けても、彼らはすぐに前を向き、「次の滑走でリベンジします!」と清々しく答えます。
彼らが使っているのは、「Optimism(現実的かつ柔軟な楽観力)」というメンタルのハック術です。
簡単に言うと、「変えられないことにクヨクヨせず、変えられることだけに全集中する」という考え方。
- 審判の点数: コントロール不可能(=考えない!)
- 明日の練習内容: コントロール可能(=ここに全エネルギーを注ぐ!)
この「境界線」を引くのがめちゃくちゃ上手いんです。
あなたの内なる「HERO」を呼び覚まそう
私たちが発信し続けている「心理的資本」には、このOptimismを含む4つの要素があります。通称「HERO(ヒーロー)」。
- H (Hope) : どんな状況でも「次はこうしよう」という道筋を描く。
- E (Efficacy) : 「自分ならできる」と信じる。
- R (Resilience) : 逆境をバネにして立ち上がる。
- O (Optimism) : 変えられない事実に執着せず、柔軟に捉える。
この4つが揃うと、心のエンジンが力強く回り出します。
五輪選手たちが輝いているのは、肉体的な才能だけでなく、この「HERO」の力が人一倍強いからなんですね。
組織の「伸びしろ」も、ここにある
「うちのチーム、最近みんなモヤモヤしてるな……」
そう感じたら、それは技術や能力の問題ではなく、この「心のエネルギー(HERO)」が不足しているサインかもしれません。
Be&Doの「HEROIC診断」は、チームの目に見えない「HEROの状態」を数字で見える化し、どこをハックすればみんながイキイキ動けるようになるかを解き明かします。
他人の評価という「コントロールできないこと」に悩む時間を、自分の未来という「コントロールできること」をワクワク考える時間へ。
オリンピックの熱狂をパワーに変えて、私たちも自分自身の、そしてチームの「HERO」をアップデートしていきましょう!


コメント