ハラスメントと言われるのが怖くて身動きとれない時！どうすればいい？【HERO Me Cheers You UP！】

HERO Me Cheers You Up！今回の相談は「ハラスメントと言われるのが怖くて、部下とコミュニケーションがとれません。」というものを取り上げながらお話させていただきました。

パワハラ、モラハラ、セクハラ、マタハラ、〇〇ハラ…数々のハラスメントワードが躍る昨今です。意図してハラスメントをしていることは言語道断です。しかし、そんな意図をしていないのに相手次第で「ハラスメントだ！」となってしまいそうで怖くて、まともにコミュニケーションをとれないというお困りの声も聞きます。

パワハラを例にあげれば、厚生労働省が示す6つの類型があります。

• 精神的な攻撃
• 身体的な攻撃
• 過大な要求
• 過小な要求
• 人間関係からの切り離し
• 個の侵害

詳しくはここでは触れませんが、難しいと感じるのはコミュニケーションの受け取り手側がどう感じるか次第ということですよね。例えば、「休日は何しているの？」と聞かれることが「プライベートについて聞くなんて、仕事だけの関係だから過大な要求だ」と言われたり「なんか嫌だから、これも個の侵害では？」なんて思われて、告発されてしまう、なんてことが起こるのでしょう。

ああ、なんてやりづらい世の中なんだ。

よかれと思ってやっていることが、そうとられることほど悲しいことはありませんね。
でも普段から挨拶をしていて、仕事上のコミュニケーションの中で信頼関係が積み重なっていれば、全く問題ないやりとりなのに。

今回はこうした例のひとつを取り上げて、HERO Meに相談を投げかけつつ、1on1トークを行いました！

よければ何かのながら時間にお耳にしていただければ幸いです！

番組概要とチャプター

キャリアやマネジメントの課題を解決する対話型AIのHEROMe（ヒロミー）を活用して悩み相談にお応えする番組です！

今回MCは橋本豊輝と下山美紀がつとめます。
皆さんの何かの”ながら時間”のお供に、よろしければ！

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