本セミナーは、次世代リーダー、管理職、人事担当者の皆様を対象に、多くの組織が抱える「期待される優秀な人材の突然の離職」という課題に、科学的アプローチで切り込みます。従業員のポジティブな心理的エネルギーである「心理的資本(HERO)」と行動特性を可視化する「HEROIC診断」を用い、離職・離脱の予兆を捉え、具体的な対策を講じる方法を解説。ケーススタディを通じて、自組織の人材定着と活躍促進に向けた実践的なヒントを得ていただくことを目的とします。
※当日参加が難しいけれど話を聞きたいという方は、お申込みいただければ見逃し配信録画の視聴URLをお送りいたします。
こんな方におすすめ
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- 従来のエンゲージメント調査(サーベイ)では「離職の予兆」が見えず、エース人材の流出に悩む人事責任者
- 1on1での対話だけでは部下の内面(本音)を把握しきれず、ブラックボックス化に危機感を持つ現場マネージャー
- 「静かな退職」や「メンタル不調」のリスクを、感覚論ではなく“客観的データ”で早期発見・予防したい組織開発担当者
- 期待をかけている次世代リーダーが、なぜか途中で燃え尽きてしまう「構造的な原因」を解明したい経営層・事業責任者
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本セミナーの内容
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- 「人的資本(スキル)」や「待遇」だけでは防げない、エース人材の離職メカニズム
- 個人の「行動特性」×「心理的資本」の2軸で見る可視化メソッド
- 表面的な活躍の裏に潜む「燃え尽き」や「埋没」リスクのデータによる読み解き
- タイプ別・状態別に実践する、低下した自信と意欲を回復させる具体的アプローチ
- 感覚的なケアから脱却し、データに基づいて「心のエネルギー」を高める予防策
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会場:オンライン開催(Zoom)
※ウェビナー形式です。
参加費:無料
対象者:経営者、人事責任者、組織人材開発担当者、組織人材コンサルタントほか
主催:株式会社Be&Do
登壇者情報
橋本豊輝 株式会社Be&Do 取締役COO
同志社大学を卒業後、2005年に大手人材系企業に入社。2009年より神戸大学を中心に活動する「人と組織の活性化研究会(通称:APO研)」に参加し現在まで継続参加中。2011年に株式会社Be&Do設立に参画し、組織活性化プログラムの開発・提供や、人材育成サービスの開発、マネジメント支援ツールの設計に携わる。企業の管理職や従業員など働く人のWellbeingをサポートする外部1on1メンターとしても活動中。心理的資本を高める手法を追究している。著書に『心理的資本をマネジメントに活かす』(共著)中央経済社,2023年。日本心理的資本協会 事務局担当理事/PsyCap Master® Exsective Guide。

