前向きに行動を起こすには、自信の有無によってもその行動は左右されますよね。
自信はきっとあるにこしたことはありませんが、一方で「困った自信」もあります。
過去の強い成功体験から来る「古びた自信」です。
古びた自信が発揮されるとけっこう厄介だと思いませんか?
過去の栄光なんて言葉もありますが、それは実績なので大切にしてほしいこと。
何が問題なのかといえば、過去の強い成功体験を得た経験からやり方や考え方を
全くアップデートしていない場合なのではないでしょうか。
この問題がこじれると、やり方を他者に押し付けてしまったり。
本当の自信というのは、常に試行錯誤を続け、成功だけじゃなく失敗も数多く経験し、
状況の変化にも適応できる「自信」なのではないかと思います。
でも、つい過去の成功体験だけに頼ってしまうことだって人間ならあり得ますよね。
そんな場合、どんなふうにガイディングすると状況を打開できるでしょうか。
職場での、とあるシーンを想定して、解説した下記のコラム記事も是非お読みいただけると嬉しいです。
▼強い成功体験が邪魔をする!?自分のやり方に固執する人とどう向き合いますか?
2024.08.28
強い成功体験が邪魔をする!?自分のやり方に固執する人【ケースから考えるガイディング】
職場で見聞きしたことがあるかもしれない、とある場面を切り取りケーススタディ!心理的資本を高めるガイディングの一端に触れていただくシリーズ。今...
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